コスパ最強SOUNDPEATSAir4Proノイキャンイヤホンが一万円以内!レビュー
リーズナブルな価格で高品質の音質や機能を提供することで知られているSOUNDPEATS(サウンドピーツ)は手頃な価格帯でありながら、満足できる性能を提供されている最近話題のイヤホンブランドです。
また、SOUNDPEATSのイヤホンはほとんどの製品が1万円以内と低価格なのにハイレゾやノイズキャンセラ等、高額イヤホンに搭載されている機能が使えることでもコスパ評価の高いイヤホンブランドです。
今回は提供していただいた新作2023年10月25日(水)に発売のAir4Pro使用したレビューをしました。
初めてのアダプティブアクティブノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスを1ヶ月使用したレビュー。 まずは、セールスポイントから解説!!
やはりサウンドピーツのイヤホンとと言ったらコストパーフォーマンスが良いところですが、今回新発売のAir4Pro4もノイズキャンセリング機能や音質に拘ったコーディックの搭載等下記の機能が装備され1万円を切る価格で販売されます。
クーポンコード「期限あり」
新発売 SOUNDPEATS Air4 Pro
定価8、480円
なんと当サイトを見た方限定でamazonの公式サウンドピーツ店で28%OFFの6、106円で購入可能なるクーポンをプレゼント。
クーポンコード: A4PBWYALLB1
対象商品:SOUNDPEATS Air4 Pro
開始日: 2023/10/25 00:01 JST
終了日: 2023/10/31 23:59 JST
Air4Pro4の特徴
アダプティブアクティブノイズキャンセリング機能
Adaptive ANC(アダプティブアクティブノイズキャンセリング機能を搭載
アクティブノイズキャンセリングとは、アメリカ半導体メーカーのQualcomm(クアルコム)が開発したノイズキャンセリング機能です。
イヤホンから出る音と外気の環境によってノイズキャンセリング強度を下げたり上げたりを自動調節をしノイズを消してくれるノイズキャンセリング機能なので、イヤホンがズレたことによって起こるキャンセリング機能が効かなくなることを防ぐこともできます。
また、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスを聞くことができる外気音取り込み機能も搭載されています
外気音の環境でノイズキャンセリング機能を自動調節
耳の形状でノイズキャンセリング機能を自動調節
外気音を取り込む機能付が搭載
装着検出機能
自動装着検出機能 イヤホンを耳から取り外すと、自動的に音楽を一時停止します。 再びを耳に着け直すと、自動的に音楽が再開する機能です。
高音質
Air4proの高音質の秘密はBluetoothチップと13mm大口径ダイナミックドライバーの搭載によって実現されています。
Qualcomm(クアルコム)のBluetoothチップ「QCC3071」
Air4Proにはアメリカの半導体メーカーQualcomm社が開発した
Bluetoothチップ「QCC3071」技術が搭載されています。
Bluetoothの技術サポート
低諸費電力
高音質オーディオ
対応デバイスとの互換性
aptX Lossless/Snapdragon Soundコーディックに対応
音質最優先!CDを越えるロスレス・ワイヤレス体験
最新で最高峰の技術ソリューションであるプラットフォームQualcomm Snapdragon Soundに対応しています。「音質」や「接続の安定性」や「遅延」や「通話品質」などオーディオに重要な各性能を向上させます。通信状態に応じてビットレートを自動調整するコーデック「aptX Adaptive」に対応し、状況に応じ最適なオーディオ体験が可能になるほか、最大96kHz/24bitというハイレゾ相当のデータレートも伝送できます。加えて、ロスレスコーデック「aptX Lossless」もサポートし、CD品質の44.1kHz/16bitロスレス再生を実現しました。
13mm大口径ダイナミックドライバー
「Air4 Pro」の 13mm大口径ダイナミックドライバーには、独自開発のバイオセルロース複合振動板を搭載しています。バイオセルロースを含む3つの異なる特性の材料を使用し、振動板の各部分を形成します。バイオセルロースやパルプ繊維やPU材料との組み合わせにより、十分な硬さ、優れた軽さや内部損失を兼ね備えます。異なる材料の特性を最大限に生かし、クリアな中音域とダイナミクス、そしてより自然なサウンドを実現します。
マルチポイント
「マルチポイント接続」とはBluetoothのマルチポイント接続に対応、1台のAir4 Proを2台の親機(トランスミッター/送信側)と同時接続できます。パソコンとスマートフォンを利用しているとき、両方に接続していれば、突然パソコン側でビデオ会議が始まったとしても、スマートフォン側の音楽再生を停止しパソコンにつなぎ替える必要はありません。
また、大事な電話やメールを逃すことがないのでカフェなどでPC作業をする方には便利な機能です。
専用アプリ
サウンドピーツの専用アプリを使えば、高音や低音を自分好みにカスタマイズが可能。
イコライザーで細かく設定や、音楽のジャンルに合わせて設定も可能。
イヤホンのタッチパネルでの操作が苦手な方は、アプリでも操作がおすすめです。
スペック比較
サウンドピーツののノイズキャンセラ搭載のAir4シリーズで比較
2023年の7月に発売されたAir4・AirLiteと比較してみました。
Air4・Air4Liteは耳に引っ掛けるように装着するインナーイヤー型でしたが今回の新作は耳の穴を塞ぐように装着するカナル型になりました。
また装着時検出機能や風ノイズ低減機能も搭載されています。
Air4Pro | Air4 | Air4 Lite | |
---|---|---|---|
製品名 | |||
タイプ | 完全ワイヤレス型 | 完全ワイヤレス型 | 完全ワイヤレス型 |
形式 | カナル型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 |
本体操作 | タッチ | タッチ | タッチ |
ドライバー方式 | 13mmダイナミックドライバー | 13mmダイナミックドライバー | 13mmダイナミックドライバー |
再生周波数地帯 | 20Hz—20KHz | 20Hz—20KHz | 20Hz—40KHz |
対応コーデック | aptX Lossless、aptx adaptive、aptx、AAC、SBC | aptX Lossless、aptx adaptive、aptx、AAC、SBC | LDAC、AAC、SBC |
Bluetoothチップ | QCC3071 | QCC3071 | WQ7033AX |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 |
最大持続時間(単体) | 6.5時間 | 6.5時間 | 7時間 |
最大持続時間(本体) | 26時間 | 26時間 | 30時間 |
重量(単体) | 3g | 4g | 4g |
重量(本体) | 36g | 38g | 37g |
サイズ(単体) | 34.4x24x20.7mm | 18.3*19.1*34.4mm | 18.3*19.1*34.4mm |
サイズ(本体) | 64×24.2×48.3mm | 53.5*24*58mm | 53.5*24*58mm |
充電時間(単体) | 1.5時間 | 1.5時間 | 1.5時間 |
充電時間(本体) | 2時間 | 2時間 | 2時間 |
Adaptive ANC ※ノイズキャンセリング機能 | 対応 | 対応 | 非対応 |
aptx Voice | 対応 | 非対応 | 非対応 |
通話ノイズリダクション | 対応 | 対応 | 対応 |
マルチポイント | 対応 | 対応 | 対応 |
装着検出機能 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
風ノイズ低減 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
ゲームモード | 対応(88ms 低遅延) | 対応(88ms 低遅延) | 対応(80ms 低遅延) |
専用アプリ | 対応 | 対応 | 対応 |
防水機能 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
通常価格 | 8480円 | 8980円 | 7380円 |
発売日 | 2023年10月(発売予定) | 2023年7月(発売済み) | 2023年7月(発売済み) |
SOUNDPEATSAir4Proレビュー
それでは早速、SOUNDPEATS Air4 Pro ワイヤレスイヤホンを開封したいと思います。
ノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンは実は初体験なので楽しみ!!
高級感のあるしっかりとした箱は、上と下がピッタリと重なり合ってなかなか開かず苦戦・・・・
付属品
こちらが、箱の中に入っていたイヤホンと付属品。
全て丁寧に梱包されていました。
イヤホンケース
タイプC充電コード
イヤーピース S・M・L(イヤホンにMが装着済み)
取り扱い説明書
外観
外観は、マットで指紋が付きにくいタイプで若干入っているキラキラのラメがケースに艶感を出していて高級感があります。
蝶番部分と側面にあるサウンドピーツのロゴがシックに決まっていますね。
SOUNDPEATSAさんのイヤホンケースはデザインがシンプルだけど色や質感など高級感のある所が気に入っています。
女性の私が持っていても可愛くてテンションが上がります。
というかデパコスみたいな外観なので化粧品と一緒に置いてあっても違和感なし。
ケースを開けるときれいにイヤホンが収まっていました。
イヤホンの取り出しもしやすいですね。
シンプルで良いですが・・・・・左右がわかり辛い・・・イヤホンにR・L表示があるのですが、イヤホンと同色のエンボス加工で表示も小さいため見にくいケースからそのまま装着するときは問題ないですが、一旦机に置いてしまうとOUT!!
一か八かで耳に装着するかじっくり左右表示を確認するかなのでもう少し見えやすといいですね。
充電方法
充電コネクタはタイプCのUSBコードでした。
充電残量の確認
ケースの蓋をか開けるとケースの外側についているLEDのインジケータが光充電の残量を確認することができます。
充電中は、インジケータが常灯しているため光でどれくらい充電されているか確認でき充電終了が一目で確認できて便利でした。
ペヤリング
私が使っているのはiPhoneSE3でペアリングしました。
まずiPhoneでBluetooth設定画面を開きイヤホンをケースから出し自動で検出されたデバイスを選んだら接続完了!!
ペアリング完了まで数秒、簡単ですね。
手動でペアリングを行う場合は充電器ケースにあるボタンを3秒長押しでできます。
装着感
イヤホンのピースはMサイズが装着されていましたが、私はSサイズに付け替えて装着しました。
付け方は、マイクの部分を一度上向きにしてねじ込む様に耳に装着します。
密着感
脱落しにくさ
疲れにくさ
イヤホンのヘッドの部分は小さめなので、耳の奥にしっかり固定される密着感はかなりありました。
Air4Proを使って一ヶ月ほどが経ちましたがマイクの棒の部分が手やヘアバンドを装着する際に当たって脱落してしまいましたが耳の外側の形状上の問題なので、当たらないように気をつければ日常生活でイヤホンが自然に脱落するこはありませんでした。
ただ同じカナル型のものよりは、ヘッド部分が小さめのこともあって比較的長い時間でも装着可能
イヤホンの操作(タッチパネル)
イヤホンの操作はイヤホンの金色のパネルをタッチすることで行うことができます。
ノイズキャンセリング機能等の長押しで操作するときはスムーズにいくのですがタップはいまいちタイミングが合わず音量を調整しようとして一時停止してしまったり曲送りになってしまったりとすることが多いです。
タップするときは同じ強さと速さでタップすると上手に操作することができるので慣れが必要でした。
音質
音質は素人なので上手に伝えることができませんが、音飛びもなく通常に聞く音楽は音質はとても良いです。
高音や低音が耳ざわりで気になることも無し、アプリを使うことで自分に合った音質に変えられるので、低音を強くして音楽を聞くことが多目でした。
ノイズキャンセリング機能
初体験のノイズキャンセリング機能でしたが一言ですごい。
機能は3種類
左耳のタッチパネルを長押しでモード切り替えるができるようになっていました。
ANCモード・通常モード・外音取り込みモード
ANCモード(ノイズキャンセリング)
まず音楽を聞いている時はもちろん周りの音が遮断されているのが解るのですが、音楽を聞いていない時にノイズキャンセリング機能ONにすると外気音が遮断されることにびっくりしました。
なので仕事に集中したい時など耳栓代わりに、ただ一定の外気音をひろうことがあり近くの人の声は聞こえないのに少し離れた決まった音をが気になることがありました。
外音取り込みモード
外音取り込みモードにで音楽を聞くとイヤホンをつけて音楽を聞いてない状態より不思議なことに外音が良く聞くことができました。
これが通常のノイズキャンセリング機能と違う外音と装着環境によって自動調整してくれるアダプティブアクティブノイズキャンセリング機能の力なんですね。
ただタッチパネルを長押しで切り替えるので、外の音を聞かないといけない状況にはイヤホンを取ったほうが早いのであまりこの機能を使うことはありませんでした。
装着検出機能
この機能は、音が流れているままイヤホンを外すと音がストップして装着すると再開すので音楽はもちろんYou Tubeのような動画を見ていても装着時に巻き戻さなくOKなのでかなり便利でした。
良かったとこ・悪かったとこ
コスパ
外観がかわいい
ノイズキャンセリング機能
装着検出機能
充電中のバッテリー量が一目でわかる
やはりこれだけの機能でのコストパーフォーマンスはさすがのサウンドピーツさんのイヤホンだと思います。
そしてこのコストパーフォーマンスでも安っぽくない見た目も◎ケースのロゴ配置や色味、形状も私好みでした。
以前レビューした Engine 4 は鏡面仕上げでこれ高級感のある外観でしたが今回はマットも期待を裏切らない見た目でした。
一人でパソコンに向かって作業することの多い私は、カフェでの作業にノイズキャンセリング機能は最適で、一定の音はひろってしまいますが音楽を流してしまえば音楽のみ耳に入ってくるので集中して作業することができました。
左右がわかりづらい
タッチパネルの操作が難しい
今回のAir4Pro4はあまり悪いとこが思い当たらないのですが、一番の難点は左右が分かりづらいとこで、左右を誤って装着してしまうことも・・イヤホンのRLマークがもう少し見やすければと思いました。
タッチパネルは不慣れな私のせいなのかタイミングがつかめずまだまだ練習中です、。
まとめ
いかがでしたか?
今回はSOUNDPEATS Air4 Proのレビューをしました。
サウンドピーツさんのイヤホンは2個目ですが、外観がオシャレでコストパーフォーマンスに優れているイヤホンメーカーです。
気になったかなは是非、体験してみてくさい。
マイネオ紹介アンバサダー制度
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