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コンセントの位置を変更!資格不要で出来る延長コード簡単DIY

簡単に出来るコンセントの場所変更
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コンセントの位置って低い位置にあることが多く、家具などに隠れて使いづらくなったり小さい子がイタヅラしてしまったりと何気にストレスになることありませんか?

低い位置にコンセントを延長する場合は床を這って延長コードを置けばいいけど高さがある場合ちょっと難しいかもと思っていませんか?

かと言って壁にコンセントを増設置するとなると専門的な知識がいるし、業者に頼むのもお金や時間がかかりますよね。

我が家もソファの裏にコンセントがあり、スマホの充電をしながらくつろぐ際にソファがの位置をズラしてコンセントを差し込んでいました。

その結果コンセントにプラグを差し込んでいることを知らずソファを押してしまいプラグにソファがあたりプラグが変形してしまうとうい事態に・・・

ということでコンセントの位置を高い位置に設置することにしました。

でも一つ問題が!コンセントを増設したり手を加えたりするには、電気工事士の資格がないとダメなのです。

もちろんそんな物は持っていない私は延長コードを使って高い位置にコンセントを設置するこにしました。

外観もなるべく目立たづインテリアの邪魔にならないように設置したので是非参考にしてみてください。

コンセント位置の変更方法

ソファの近くにあるコンセントは位置が低くい為、スマホの充電をするたびにソファをどかしたり手を伸ばしコンセントに差したりとかなり使いにくかったコンセント位置をソファに座りながらスマホやPCの充電を快適にできる位置にしたいと同時に見た目もスッキりできる方法は無いかいと思いいざ、ホームセンターへ!

まず、コンセントの増設は出来ないので電源タップ(延長コード)を購入することにしましたがなるべく壁と一体化させたかったのでシンプルで壁に設置出来るようなタイプを選びました。

電源タップを高い位置に固定するためにどうすればいいかと悩み調べたところ電源タップはネジなどで完全に壁に固定することが違法とのこと。

なので壁に磁石の付くプレートを設置して電源タップの裏に磁石を貼り磁力で壁に設置することにしました。

注意

コンセントの増設は資格がないと出来ない

電源タップは完全に壁に固定してはいけない

材料

使用したものは全てホームセンターで購入してきました。

磁石シートと金属プレートはコンセントホルダーを買えば不要だったようです。 う~ん失敗した。

準備した物

延長コード

磁石が張り付くプレート(接続金具)

磁石シート

コードカバー

延長コードはコンセントを差し込む部分が折曲がり壁に沿って設置することができてUSBとUSBtype-cが差せるシンプルな物を購入。

延長コードは壁に這わすのを前提で長さを測りソファに座りながらちょうど手が届く1mを選びました。

USBポートが付いている電源タップは、めちゃくちゃ便利です。

プレートはコンセント部分を設置に使うのでコンセントで隠れるくらいの大きさを選び、ネジ止めしましたが、なんと専用の両面テープで貼るタイプのコンセントホルダーなるものを設置後に見つけてしまいました・・・もっと調べればよかった。

しかも色んなタイプがある!

マスキングテープで下地作りをすれば賃貸でも壁に傷がつかず簡単でおすすめ

コードを隠すためのカバーは我が家の壁紙に似ている壁紙が貼ってある両面テープ付き物を選びました。

カッターで切ることができるのでトータルの長さ以上の物を選んでね。

こちらも壁にマスキングテープを下地に貼っておくと壁を傷つけず賃貸でもOK

大きさは0号(外寸12mm)を選びましたが、コード一本でいっぱいっぱいなので、心配な方は1号(外寸16mm)が扱いやすいです。

手順

電源タップの大体の設置する場所を決めコードカバーを設置する場所に合わせてカバーの長さを決めカバーをカットします。

カバーは壁側と表側が一体になっているので外してそれぞれ印を付けてカッターで表面の三箇所に切れ目を入れたら溝を上にして下方向に(矢印の方向に)折ると簡単に切ることが出来ます。

同じように壁側のカバーもカットします。

配線カバーのカット

切ったコードカバーはまだ両面テープを剥がさず壁に付けて確認するのがおすすめ曲がり角は余裕がないとコードが曲がらないので短めにカットします。

準備ができたらカバーの両面テープを剥がしていよいよ設置、このと時カバーを貼る部分にマスキングテープを貼っておくと後でキレイに剥がすことができます。

コンセントの位置を変える
コンセントコードにカバーをする

コードが見えて嫌な場合は角用のカバー設置をすると全て隠すとキレイに設置ことができます。

コンセントの角

今回はソファにの後ろに隠れてしまうため角用は購入しませんでした。

コンセント位置変更簡単DIY
電源タップを高い場所に設置
電源タップを壁に設置する方法

次に金属のプレートを壁に設置しました。

電源タップには磁石シートを貼り磁力で付けて配線カバーをしたら完成。

と思ったら

プラグが入った状態では耐荷は問題がなかったのに、プラグを抜く時に電源タップが取れてしまいその度に手で押さえなければいけなくなってしまいました

そこで磁石シートと金属プレートを瞬間接着剤で付けてみることに、するとプラグの抜き差しで外れることがなくなりました。

電源タップ自体に付いているのは磁石シートなので強く引っ張れば電源タップは外れるからまあ良しとしましょう・・・磁石の意味はなかったけど・・・

うーんやっぱり電源タップホルダーにしたかったな

完成したのがこちら、家族にはスマホの充電がし易いと喜んでもらえました。

コンセントの簡単位置を変更

まとめ

低い位置にあって使いづらいコンセントを電源タップと固定金具で使いやすい位置に設置してみました。

コンセントホルダーという便利アイムを知らず設置しましたが、出来上がりの使い勝手は便利でやっぱりほしい所にコンセントがあるってストレス無くて良いです。

コンセントは専門的な知識がないと増設したり移設したりすることが出来ないため延長コードがむき出しのままだったり使いづらいまま使ってたりとお悩みの方、コンセントホルダーを使えば簡単に設置ができるので是非参考にしてみてください。

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