茨城県河内町と土浦に納税した返礼品で60Kgの玄米をGETしました
このブログでは、ふるさと納税で頂いた返戻品のレビューや独自の目線で様々な返戻品を紹介しています。
今回はふるさと納税をした茨城県の玄米を紹介します。
茨城県はお米が産地なので当然味は大満足でしたがコスパも大満足でした。
我が家は育ちざかりの男子が2人いるので、やっぱり食費がかかる(-_-;)お米もすぐ無くなるので、ふるさと納税は量の多い肉か米と決めています
yahooショッピング経由でさとふるから茨城の玄米、河内町と土浦市でそれぞれ30Kgづつ申込みをしました。
ふるさと納税、返戻品を選ぶなら楽天・yahooが簡単
最近では、ふるさと納税のサイトが沢山ありますが私のお勧めはYAhooショッピングや楽天からのふるさと納税の返礼品選びです。
普段yahooまたは楽天でお買いものされている方は手軽にふるさと納税が始められて、お買い物ポイントも付くのでお勧めです。
yahooショッピング
ふるさと納税サイトの【さとふる】【ふるなび】が出店しているので新たにサイトに登録することがなく手続きも通常の買い物と同じだら始めやすい。
楽天市場
楽天市場から【楽天ふるさと納税】ページで返礼品が選ぶことができます。
こちらもポイントがつくので楽天市場で買い物する人は是非やってみて。
玄米30Kg
こちらが届いた玄米30Kgです。
さすがに30Kgは重たい
私はYAHOOショッピング経由でさとふるに申込みをしたのですが、送料0円でした。
通常あんな大きな30Kgもする物を配達するだけで送料って結構しますから、コスパすごいです。
大きすぎて収納場所がないので、日が当たらない涼しい玄関の隅っこに置くことにしています。
保管は冷暗所がお勧めです。
袋の中は茶色いまだ、精米していない米がぎっしり入っています。
この米を近所の精米機で精米すると、あのスーパーに売っている真っ白なお米になります。
精米したての米はあったかくて、もち米みたいな匂いがするんですよ
お米の一粒一粒がしっかりしていて、おいしそーでしょ?
茨城県河内町の玄米30Kg
去年の12月に令和3年産の茨城県河内町の玄米30kgを注文して、我が家に到着したのが1月でした。
玄米30Kgで納税額なんと! 20,000円
「奥さんどうですか?すごいでしょう」玄米なので精米すると重さも減りますが、それでもこの値段で手に入るなんて!
なるべく安く買うなら玄米がお勧め、もちろんお米美味しいです。炊き立てはつやつやでモチモチでした。
茨城県土浦市の玄米30Kg
こちらも去年の12月に申込みをしましたが、到着は4月でした。
河内町の玄米よりも2000円ほど高いですが、それでもやっぱりコスパが良いですね
玄米30Kgで納税額なんと! 22,000円
こちらのお米も間違いなし、とっても美味しかったです。
玄米のメリット・デメリット
今回私がふるさと納税に選んだのは玄米でしたが、すごーくお勧めなんですが1つだけ面倒なことが有るんです。
私が感じているメリットデメリットを紹介します。
- 日持ちがする
- 精米したては、美味しい
- コスパが良い
①玄米は精米した物より日持ちがします。
精米したお米「いわゆる白い米ですね」は買ってきたら1ヶ月くらいを目安に食べきるのがBESTですが、保存方法にもよりますが玄米は長くて1年位はもつので大量に保存するなら玄米がおすすめです。
②米は精米すると表面の脂質の酸化が始まり徐々に味が落ちてくるので、精米したてが一番美味しいのです。
玄米で保管していれば美味しく食べられる期間で消費するだけの玄米を精米すれば常に美味しいお米を食べる事ができます。
③我が家の味方コスパが良い、玄米を白いお米にして食べるには精米機にかけなければいけません、通常スーパーで売っている白い米は精米してありひと手間かかっている状態です。
そのひと手間がないことにより精米した米よりも値段が安くなります。
精米をしなければいけない
玄米のデメリットってこれだけです!精米機のある場所まで行って精米しなければいけない。
お米は重たいので持って歩くには、2・3Kgが限度ですよね、でも家族がいると2・3Kgなんかアッと言う間ですし、そもそも家の近所に精米機がなければ出来ないのですが・・・
我が家の場合、車で2・3分で行かれる精米機があるので、10Kgづつ精米をしていますが、1一人で精米機にかけるのは大変なので息子を必ず連れて行きます。
ふるさと納税の返礼品には精米したお米ももちろんありますので、是非お米ためしてみてください。
日常的に食べる米が通常の値段で買うよりも少し高い金額で返礼品がもらえるので、お得です家庭によっては返礼品のお米だけで1年間過ごせるかも?
還元率とは
還元率とは、寄付金額と返礼品の市場価格の割合を計算したものです。
市場価格は、同じ物売っているサイト(Amazon.yahoo.楽天)や販売元の公式サイトなどの販売価格なので、これらのサイト等で調べることが出来ます。
還元率=返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100
この計算で還元率を計算することが出来ます。
例えば
市場で販売されているブランド肉が3000円だとします、同じ肉が10000円の納税で返礼品としてもらえるとすると
3000円÷10000円×100=30
還元率は、30%になります。
でもこれって何がお得なのか?
ふるさと納税とは、個人の所得に応じた納税額が年間で決められていて、納税した翌年に納税限度額内でふるさと納税した全額から2000円を引いた金額が住民税から引かれるという形でお金が戻ってきます。
ここまでは、知っている方も多いと思いますが、ということは、年間2000円の負担で各市町村から特産品が貰えるということですが、
還元率が高い返礼品を選ぶとよりお得に納税が出来ることになりますし、市場価格が同じ物を選んでも還元率が違うと納税額の差が出ます
例 市場価格が3000円の豚肉
30%の還元率→納税金額10000円
40%の還元率→納税金額7500円
差額が2500円にもなります。
高い還元率の返礼品を選ぶと納税限度額内で多くの返礼品を選ぶことが可能になりよりお得に納税が出来ます。
還元率は品物によって違いますが、食べ物は還元率が高くお得なことが多いいようです。
ふるさと納税のしくみ納税上限額の確認
【ふるさと納税】で寄付をした一年間の全部の金額から2000円ほど引いた分が翌年度の住民税に還元されます。
ただ、ふるさと納税には納税できる上限額があるので自身がいくらまで納税できるか確認が必須になります。
総務省のホームページからいくらまで納税できるか確認することができます。
↓
ふるさと納税サイトで寄付の上限額の確認
ワンストップ申請
ワンストップ申請すると確定申告に行かず、ふるさと納税先の自治体から送られてきた書類を記入して自治体に送り返すでけで自動的に確定申告ができるので会社で確定申告をしている方などはお勧めです。
ただ自治体数が5団体以内など決まりがあるので詳しくはこちらで確認してください。
↓
こちらは、2022年5月5日現在の情報となります。
申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。
また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。
詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
限度額計算はこちら
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